消滅する中間層と「勤勉の罠」。2人の金融トップと語った日本の残酷な未来

先日、証券会社の社長、そして万燈の創業期から4年にわたりお力添えいただいているプライベートバンカー(PB)の社長という、金融業界の最前線に立つ2人のトップと立て続けに意見交換を行う機会がありました。

そこで共通して浮かび上がったのは、「日本の激しい二極化」「金融・事業リテラシーの決定的な欠如」という残酷な現実です。

「自分には関係ない」と思った方ほど、この記事を読んでください。なぜなら、かつて日本の9割を占めていた「中間層」が猛烈なスピードで消滅しつつある今、何も手を打たないこと自体がリスクになっているからです。

目次

金融トップ2人が口を揃えた「日本の二極化」

2人の金融トップとの対話で浮かび上がったキーワードは、以下の2つです。

中間層の消滅(現実)
勤勉の罠(原因)

中間層の消滅——もはやビジネスの現場で出会えない

かつて日本の人口動態の9割を占めていた「中間層」は、今やビジネスの現場でも出会うことが難しくなるほどごっそりと姿を消しつつあります。

猛烈なスピードで「富裕層」の市場が拡大する一方で、低信用・低所得層といった実需層(アンダークラス)も急増しています。これが今の日本社会のリアルです。

多くのビジネス書で「資本主義のルール」が語られていますが、いよいよそれが机上の空論ではなくなりました。あなたが今「中間層」にいるなら、それは安全圏ではなく、消滅しつつある場所に立っているということです。

「勤勉の罠」——真面目に働くだけでは資本に飲み込まれる

日本人が古くから美徳とする「勤勉さ」は当然尊いものです。

しかし、労働による収入だけに依存し、「資産からのキャッシュフロー」を構築する意識を持たなければ、どれだけ真面目に働いても資本の論理に飲み込まれ、淘汰されてしまう厳しい時代に突入しています。

実務経験の欠如が招く「搾取」の構造

証券会社の社長も指摘していましたが、日本人は「自分で事業を行った実務経験」が圧倒的に不足しているため、投資の意思決定において表面的な情報に踊らされ、結果的に搾取されてしまうケースが後を絶ちません。ただ本を読んで知識を詰め込むだけでなく、実社会でキャッシュを生み出す「事業の構造」を根本から理解し、自ら資産を持つ側に回る。その概念のシフトが、今すべての人に急務として求められています。

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