キャッシュフロー改善ツールbannouで、建設・会計・産業DX化をサポートします。
ビジネスモデルトランスフォーメーションをサポートする株式会社万燈は、設備更新や工事の際に撤去した空調や壁、天井などを、長年資産として計上している企業をサポートすべく、キャッシュフロー改善ツール【bannou】を提供します。
目次
bannouとは
bannouは、図⾯・⾒積書・固定資産台帳などの資料をアップロードするだけで、キャッシュフロー改善の知見を提供するDXツールです。
資産として残っていないものを適切に消し、「処理済み資産」として適正計上することで、主に下記の観点からキャッシュフローの改善が目指せます。
- 税効果(固定資産税、相続税などの適正支払い)
- ROAの向上
- 資金調達率の向上
bannouによる3つのDX
bannouではキャッシュフロー改善だけでなく、下記3つの分野のDX化に貢献します。
1.建設DX
bannouを利用した建設DXでは、下記のメリットがあります。
- BIMを活⽤し、作図の効率化と履歴管理データベースの構築
- Webアプリケーションを利用した技術者教育の効率化
- 写真を使ったエビデンスの作成
2.会計DX
bannouは、会計のDX化にも役立ちます。
- 税理⼠への技術資料
- 資産管理台帳のデジタル化、精査
- PL計上資料(ITツールからデータ抽出)
- 建物・会計データの⼀元管理
3.産業DX
bannouは、データ整合性教育を行うための産業DXとしても効果を発揮します。
- 技術エビデンスと税務エビデンスを融合できる⼈材教育(設計フェーズ/施工フェーズ)
- エビデンス取り忘れ防⽌のスケジュールOJT教育
- 会計資料、帳簿読取教育
株式会社万燈は、企業の生き残りをかけた事業の根本的変革(ビジネスモデルトランスフォーメーション)をサポートします。